聖護院|御殿荘
編集時の情報ですので最新の情報や詳細の情報は各宿坊にお尋ねく
●特色
天台の第5代座主、智證大師円珍(814-91)が、 熊野那智の滝に一千日篭居をされた後、
その後大師の後を継ぎ、常光院の増誉大僧正が大峰修行を行われ、 修験僧として名をはせました。
この増誉大僧正は、寛治4年(1090)
●都道府県
京都府
●住所
京都市左京区聖護院中町15
●アクセス
京阪電鉄丸太町駅徒歩7分
●電話番号
0757714151
●おおよその予算
10,000円~
●部屋の種類
個室(和室)
●インターネット環境
なし
●設備・サービス
大浴場, シャンプー, リンス・コンディショナー, ボディソープ, カミソリ, バスタオル, タオル, ハブラシ, ドライヤー, アイロン, 冷蔵庫, 朝食, 夕食, 日本茶, 洗浄機付きトイレ, 貴重品ボックス, 電話, 読書灯, テレビ, 自動販売機, 浴衣, スリッパ
●チェックイン
15:00~24:00
●チェックアウト
10:00
●ホームページ
http://www.gotenso.com/
●Facebookページ
●体験
ユーザーの声・口コミ・評判
コメントを編集宛にいただきましたのでご紹介。
この宿坊からは、高級旅館のような雰囲気を感じました。中高年の女性スタッフが出迎えてくれて、到着時には抹茶と八つ橋をいただきました。そして、部屋への案内など丁寧に対応していただけました。宿泊した部屋は和室で、庭に面した縁側にもテーブルと椅子が置かれてあり、のんびりとお茶を飲みながら庭を眺めることができて、気持ちが安らぎました。室内の設備としては、テレビが置いてありましたので、夜になっても退屈することはありませんでした。また、大浴場でお湯につかったあと、食事はお肉のしゃぶしゃぶをいただくことができました。宿坊での宿泊でしたので、精進料理のみかと思っていたところ、予約時に「しゃぶしゃぶもあります」と言われ、あらかじめ注文していたのです。おいしくいただくことができました。この宿坊は幹線道路に近い場所に立地しているため、夜になっても賑やかなのかと想像していましたが、夜は静かでした。夜の京都の街の静けさを味わいながら、畳に敷かれた布団で熟睡することができました。なお、この宿坊では朝の勤行への参加や、写経体験、修行などはいっさいありませんでした。そのため、普通の旅館という前提で宿泊されたほうが良いと思います。
わたなべ
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京都はすごく好きな場所なので、よく行きます。主人と二人きりで、のんびりしたいときに、聖護院を利用しています。すごく落ち着く宿坊なので、日本人として誇らしくなります。暖かく迎えてくれるし、お抹茶を用意してくれて、美味しいです。高級な感じのする場所ですが、スタッフの方の心遣いがとても温かくもう一度利用したいと感じています。リンスやシャンプーなども置いてくれているので、何も不便はありません。夜も静かに眠れました。
ななみ
コメントを編集宛にいただきましたのでご紹介。
聖護院御殿荘は、宿坊というより、京都の街の中にある和風旅館をイメージした方が、ピンとくるものがあります。ロケーション的には、くろ谷、真如堂、哲学の道が十分徒歩圏で、早朝散歩が楽しめました。まず、宿に着くと落ち着いた感じの年配女性が部屋まで案内してくれます。お茶請けに生八つ橋が用意されていたのには、聖護院ならではと感じ入った次第です。食事も予め頼んでおけば、肉食にも対応してもらえます。お風呂にはシャンプー、リンスも備え付けられていて、用意するものもありません。近隣にビジネスホテルはありませんので、宿坊にこだわらずに宿泊したい方に向く宿坊だといえます。
啓介
宿坊をするのが初めてだったのですがとにかくよかったです。
1泊1室24000円で妻と2人でしたので1人当たり12000円で夕食と翌朝の朝食がついていました。
細い路地を入っていくとあるのですが、徐々に静かな喧噪に変わっていき到着すると
周りの景色と一変して落ち着いた雰囲気になりました。
とてもきれいな庭園が広がっていてゆっくりとした時間を過ごせました。
前日まではレストランなどで食事をしていたのですが、ここでは畳の部屋で景色を楽しみながら素晴らしい和食を楽しめました。
最新の設備などなくあわただしい日常から離れられてリフレッシュできました。