高野山大圓院|宿坊 大圓院
編集時の情報ですので最新の情報や詳細の情報は各宿坊にお尋ねく
●特色
高野山の中心部・小田原通バス停から徒歩1分という抜群のアクセスに位置する大圓院(だいえんいん)は、正式名称を「高野山真言宗 別格本山 大圓院」といい、延喜年間(901〜923年頃)に聖宝理源大師(しょうほうりげんだいし)によって開かれた、千百年以上の歴史を誇る古刹です。かつては「多聞院」と呼ばれていましたが、江戸時代初期に筑後柳川の戦国大名・立花宗茂の帰依を縁として、宗茂の院号「大圓院殿」にちなんで現在の寺名に改称されました。精進料理・写経・朝の勤行が揃い、宿坊初体験の方から歴史通まで幅広く迎え入れる高野山の宿坊です。
『平家物語』の悲恋「瀧口入道と横笛」ゆかりの寺
大圓院最大の歴史的特徴が、日本古典文学の傑作『平家物語』に語り継がれる悲恋物語「瀧口入道と横笛」との深いゆかりです。大圓院の第8世住職・阿浄は、出家前の名を斎藤時頼といい、平重盛に仕えた平家の武将でした。舞の名手・横笛との恋を諦めるために出家し「瀧口入道」と名乗ったことは、『平家物語』「横笛」の段に描かれています。その後、高野山に入った瀧口入道のもとへ、横笛も後を追うように出家しましたが、程なく病に倒れ世を去りました。
伝承によれば、横笛は死後に鶯(うぐいす)となって高野山の瀧口入道のもとへ飛んで行ったとされ、境内の梅の木の下にある井戸に鶯がポトリと落ちたという寺伝が今に伝わります。境内には鶯の井戸・横笛碑・鶯梅・柳原白蓮歌碑・横笛のお墓など横笛ゆかりの史跡が点在し、本堂の壁面には横笛を描いた6枚の絵も飾られています。本尊の阿弥陀如来像も「鶯の弥陀」と呼ばれ、横笛への追慕が今もこの地に息づいています。平家物語・歴史・和歌が好きな方にとって、大圓院は唯一無二の宿坊といえます。
聖宝理源大師・立花宗茂・大友家──名だたる人物との縁
大圓院を開いた聖宝理源大師は、空海の実弟・真雅に師事して真言密教を深く学んだ高僧で、京都・醍醐寺を開いたことでも広く知られています。境内には開基・聖宝理源大師の木像が寺宝として伝わっています。鎌倉時代には豊前・豊後両国の守護を務めた大友能直が帰依して師檀の契りを結び、以来、歴代の大友家当主から奉納された20万基を超える供養塔が今も境内を守っています。また大圓院は徳善院・正覚院(山之内一豊公の霊碑あり)を兼務する寺院としても知られています。
格調ある建物・庭園と宿坊を彩る芸術
大圓院の表門は今から約400年前に建てられたもので、門扉には初春の象徴である梅・うぐいすのほか十二支が彫刻された檜皮葺きの風格ある建築です。入口の門をくぐると長い石畳が続き、玄関の天井には十二干支と思われる木彫りの飾り物が出迎えます。境内には四季折々の表情を見せる日本庭園が広がり、中庭・奥庭の風情も格別です。境内の一角には朱塗りの稲荷祠もあり、宿坊なびへ寄せられた口コミには「お寺なのに赤い鳥居があり不思議な感じがしました」という驚きの声もありました。
館内の空間を彩るのは、弘法大師が伝えたといわれる高野紙を用いた照明・小物と、高野山の撮影をライフワークとする写真家・永坂嘉光氏(日本写真協会 作家賞受賞)の作品群です。表広間から書院・居間へと続くふすま絵は京の宮絵師・安川如風先生が描いた高野山の名所図で、客室に宿泊しながら絵画の世界に浸れる格調があります。宿坊なびへの口コミにも「宿泊した部屋は綺麗な屏風が描かれており、とてもきれいでした」という声が届いています。
勤行・写経・精進料理──本格的な宿坊体験
毎朝のお勤め(勤行)は通常6:00開始(冬季は6:30)。自由参加で椅子席も用意されており、足の不安な方でも無理なく参加できます。勤行後は本尊・阿弥陀如来様を拝観できるほか、お寺の由緒について丁寧に解説していただけると口コミで評判です。写経は別途1,000円(目安)で体験可能。お大師様のお姿入りの写経用紙と筆・文鎮が貸し出され、自分の部屋でゆっくりと取り組めます。書き上げた写経は本堂に納めることができます。
精進料理は夕食17:30を予定(公式サイト記載)。高野山名物のごま豆腐・高野豆腐・たけのこ・椎茸・かぼちゃの煮物など、旬の素材を使った薄味で上品な献立が膳いっぱいに並びます。口コミには「特に生麩とごま豆腐が絶品でした。ボリュームも十分あって、お腹一杯になります」(子連れ旅行者)、「高野山名物のゴマ豆腐に高野豆腐とタケノコ、椎茸、かぼちゃの煮物など薄味の上品な味付けでした」(四国お遍路結願後の参拝者)という声が届いています。日本酒も提供されるため、お酒好きの方にも喜ばれています。
高野山観光の拠点として最高のアクセス
大圓院は高野山中心部に位置し、金剛峯寺まで徒歩約7分・霊宝館まで約10分・徳川家霊台まで約15分・大門まで約20分と、主要観光地へすべて徒歩で回れる好立地です。また昭和42年(1967年)8月16日(公式サイト記載)、一の橋の大圓院墓地に、昭和18年の学徒出陣で出征した第14期海軍飛行予備学生の戦没学徒慰霊碑「あゝ同期の桜の塔」が建立されました。大圓院はその菩提所として毎年9月上旬の土・日曜日に慰霊祭を執り行い、平和への祈りを続けています。
千年を超える歴史・『平家物語』の悲恋物語・格調ある建物と庭園・高野紙の照明や写真家の作品に彩られた空間──高野山大圓院は、一人旅の静かな内省にも、夫婦・カップルの歴史浪漫旅にも、家族や初めての宿坊体験にも対応できる高野山の宿坊の名刹です。
●都道府県
和歌山県
●住所
伊都郡高野町高野山594
●アクセス
南海高野線高野山駅バス小田原通バス停下車徒歩1分
●電話番号
●おおよその予算
10,000~13,000円
●部屋の種類
個室(和室)
●インターネット環境
なし
●設備・サービス
大浴場, ハブラシ, 朝食, 昼食, 夕食, 電話, テレビ, 浴衣
●チェックイン
14:00~24:00
●チェックアウト
10:00
●ホームページ

●Facebookページ
●体験
精進料理,写経,勤行
●口コミ
大圓院には、宿坊なび・JTBトラベル・じゃらん・食べログなど複数の媒体に宿泊口コミが寄せられています。精進料理の美味しさ・お坊さんたちの丁寧な対応・勤行後の法話・設備の快適さへの好評価が一致しており、「また来たい」「常宿にしています」という声も届いています。以下、実際に届いた声をテーマ別にご紹介します。
部屋・設備への評価
JTBトラベルには「初めて宿坊に泊まりました。簡素だと思っていましたが、お部屋は綺麗。シャワートイレ付き。浴衣、歯ブラシ、手ぬぐいが置いてありました。お風呂もゆっくり入れました。ボディーソープ、リンスインシャンプー設置。夕飯、朝食、美味しく頂きました。質の高い旅館並みだと思いました。丁寧に接して頂き、また来たいと思いました」という口コミがありました。宿坊への先入観が良い意味で覆された様子が伝わります。
同じくJTBトラベルには「お庭がよく見える、きれいな部屋を用意して頂きました。朝食・夕食も真新しい襖絵の座敷で優雅に食すことができよかったです」という声もありました。宿坊なびの美里さん(人間関係に疲れてリセット旅行で訪問)も「ロケーションが素晴らしく案内されたお部屋は大変清潔で、隅々までお手入れがされていることがわかりました。冷暖房も完備で、居心地が良かったです」と記しています。ハムランさん(宿坊なび・四国お遍路結願後の参拝者)も「部屋の入り口はふすま式で、鍵もあり、10畳くらいはあるかと思われる広さで、お布団はすでに敷かれていて、古いのですが綺麗に掃除がされていました。窓からは中庭が見え」と、個室の広さと清潔さ、中庭の眺めを丁寧に記しています。
kiirozukinさん(宿坊なび)は「お部屋は気持ちのいい和室で、心静かに眠ることができます。宿坊ですのでトイレ、洗面所、お風呂は共同ですが、清潔で問題はありません。チェックアウト後も観光するために荷物を預かって頂くこともできました」と、共用設備の清潔さと荷物預かりの利便性も記しています。また足の悪い高齢の親御さんと一緒に宿泊したJTBトラベルの方からは「部屋もお風呂もトイレもきれいで、足の悪い高齢の親とでしたが、部屋に椅子を用意して下さり、なにかと気遣って下さいました。食事のアレルギー対応もしていただきました。荷物もチェックイン前チェックアウト後共に預かって頂きました。朝の勤行も椅子がたくさんあり助かりました」という、バリアフリーへの細やかな配慮を感謝する口コミも届いています。
精進料理への評価
精進料理への評価は全体的に高く、複数の媒体で一致しています。JTBトラベルには「初めての宿坊体験でしたが不自由は無く過ごすことが出来ました。素晴らしい襖絵の部屋での食事もおいしく、部屋も方丈の2間を広々と使わせていただき、朝の勤行も心が洗われました。宿坊では宿泊も食事もすべて修行であるとのことでしたが、今回は大変快適で充実した修行でした」という声がありました。
宿坊なびのコメント欄にも精進料理への高評価が多く届いています。うり坊さん(小学生の姪との旅行)は「食事は部屋食だったので寛ぎながら食べることができ、精進料理はどれも美味しく、特に生麩とごま豆腐が絶品でした。ボリュームも十分あって、お腹一杯になります。お寺さん側が気を使って下さり、姪には子供用の料理を出して下さいました」と口コミを寄せています。縦笛さんは「精進料理も季節の野菜を使った煮物などが美味しく、日本酒も飲めて満喫できました」とお酒も楽しめた点を評価しています。ハムランさんは「高野山名物のゴマ豆腐に高野豆腐とタケノコ、椎茸、かぼちゃの煮物など薄味の上品な味付けでした」と献立の詳細を記しています。カピバラさんは「精進料理ではありますが、いろんな種類があって量もたくさんなので、彼(外国人パートナー)もお腹いっぱいだと満足していました」と伝えています。
じゃらんには「はじめての宿坊でしたが、快適に過ごせました。精進料理もボリュームもあり、しっかり味付けされていて食べやすかったです。素晴らしい襖絵を見ながらのお食事は、宿坊でしか味わえないと思います」という声もありました。また食べログには「2回目どころか、常宿にしています。精進料理ですが、満腹!胡麻豆腐も絶品です」というリピーターの口コミが届いています。同じく食べログには「この品数なのに美味しくて美味しくて、ご飯2膳分完食!豆腐関係がやばいお寺!特別な料理じゃないのに」という、シンプルながら力強い評価も寄せられており、大圓院の精進料理が持つ素朴な底力が伝わります。kiirozukinさん(宿坊なび)も「お食事は精進料理で、薄味少量なのではと少し心配していましたが、お味も量も品数も満足のいくものでした」と事前の不安が払拭された様子を記しています。
朝のお勤め(勤行)・法話への評価
朝のお勤めと法話を高く評価する声が複数届いています。縦笛さん(宿坊なび)は「朝のお勤めを体験しましたが、お寺の由緒を丁寧に分かりやすく解説していただけました。大満足な宿坊体験となりました」と記しています。kiirozukinさん(宿坊なび)も「翌朝の勤行は自由参加ですが、せっかく宿坊に滞在しているので、早起きして参加しました。椅子席を用意してくださっているので、足のしびれを心配する必要もなく、穏やかに説法をお聞きすることができました。初めての宿坊宿泊で初めは緊張しましたが、非常に快適でした」と体験の充実ぶりを詳しく伝えています。美里さん(宿坊なび)は「朝は本堂で読経とお説法があったのですが、すがすがしい気分になれてリフレッシュできました。申し込みをした甲斐があったと思います」と、気持ちのリセットに成功した様子を記しています。
JTBトラベルには高齢の親御さんと宿泊した方からも「朝の勤行も椅子がたくさんあり助かりました」という声があり、体の不自由な方でも参加しやすい配慮が評価されています。またJTBトラベルのスニペットには「お坊さんがテキパキと部屋を案内してくれました。清掃も行き届き、食事も美味しかった。お値段もリーズナブルながら、サービスいきとどいてました。朝のお勤めも外国人はじめ宿泊者ほとんどの人が参加されてました。おススメです。また泊まりたいなぁと思いました」という口コミもあり、外国人旅行者にも門戸が広く開かれた宿坊であることが伝わります。
写経体験への評価
写経体験については、ハムランさん(宿坊なび)が詳しく記しています。「社務所でもらった写経用紙を広げ、般若心経を心を落ち着けて書き始めました。老眼のせいか、薄く書かれている文字が読みにくく、持参した仏前勤行次第を出して見本にしながら写経し、終わると何だかやり遂げた感がしました」というリアルな体験記です。kiirozukinさん(宿坊なび)も「有料にはなりますが写経を申し込めば、部屋でゆっくりと取り組めますし、写した般若心経は本堂に納めることができます」と、写経体験を前向きに勧めています。
スタッフ・おもてなしへの評価
スタッフへの評価も多く寄せられています。宿坊なびのハムランさんは「部屋へは若いお坊さんが案内してくれ、荷物まで持ってくれましたが、その好意に何だか申し訳ない気分でした」と心のこもった対応を伝えています。うり坊さん(宿坊なび)も「到着したのが夕食時間ぎりぎりになってしまいましたが、気持ち良く迎えて下さいました」と記しています。カピバラさん(宿坊なび)は「オーナーのお坊さんも優しくて、宿泊施設について説明してくれました」と書き、チェックアウト時の和尚さんとのやりとりを紹介しています。「とっても心が落ち着きますねと話すと、やはりおうちで朝起きてテレビをつけると特に聞きたくないニュースを聞いてしまったりして、心が乱れますからね。と言われ、確かにそうだな、さすが和尚さんはいうことが違うなと感心してしまいました」という言葉が印象的です。
横笛ゆかりの史跡・庭園・境内の雰囲気への評価
大圓院ならではの歴史的魅力を評価する声も届いています。宿坊なびの縦笛さんは「平家物語が愛読書の人は一度は宿坊体験したいであろう寺が私が泊まった高野山の大圓院です。平家物語に描かれる悲しくも美しい恋物語のヒロインである『横笛』に関係した井戸やお墓や梅、本堂の壁の横笛を描いた6枚の絵など様々なものがあり、感動しました」という熱のこもった口コミを寄せています。カピバラさん(宿坊なび)は「入ってまずお庭が日本庭園になっていて手入れされていて癒されます」と一歩入った瞬間の印象を伝えています。ハムランさん(宿坊なび)は「道に面した門を入ると敷地まで長い石畳が続き、玄関の天井に12干支と思われる木彫りの飾り物がありました。窓からは中庭が見え、お寺なのに赤い鳥居があり不思議な感じがしました」と、境内の特徴的な見どころを詳しく記しています。
食べログには「大円院さんは初心者向きのやさしめな宿坊でした。オススメです」というシンプルで力強い推薦の声もあり、精進料理・朝の勤行・写経・横笛ゆかりの史跡・お坊さんたちのおもてなしと、高野山の宿坊体験が凝縮された大圓院は、宿坊デビューの方から歴史好き・リピーターまで幅広く満足できる宿坊です。
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ユーザーの声・口コミ・評判
コメントを編集宛にいただきましたのでご紹介。
旅好きの私が、宿泊サイトで予約できる宿坊の中から、「大円院」を予約し、四国お遍路結願後の、高野山参りに合わせての宿泊で「大円院」へ向かいました。 入り口。道に面した門を入ると敷地まで長い石畳が続き、玄関の天井に、12干支と思われる木彫りの飾り物がありました。社務所で、受付を済ませ、夕食の時間と場所、朝のお勤めの時間と場所などを教えてもらいました。 料金は前払いで、別途料金1000円で、写経をしたい人はここで申し出、お大師様のお姿入りの写経用紙をもらい、筆と文鎮は貸し出してくれて自分の部屋で写経をします。そして、部屋へは、若いお坊さんが案内してくれ、荷物まで、持ってくれましたが、その好意に何だか申し訳ない気分でした。部屋の入り口は、ふすま式で、鍵もあり、10畳くらいはあるかと思われる広さで、お布団はすでに敷かれていて、古いのですが綺麗に掃除がされていました。窓からは、中庭が見え、お寺なのに赤い鳥居があり不思議な感じがしました。17時半に一階の食事会場に入り、用意されている、お膳は2つあり肉や魚は一切なしの精進料理で、野菜や豆腐、穀類、フルーツの献立で、ご飯とみそ汁は、座ると同時にお櫃を運んでくれました。味は、適度な塩かげんで、どれも美味しく、高野山名物のゴマ豆腐に高野豆腐とタケノコ、椎茸、かぼちゃの煮物など薄味の上品な味付けでした。夕食後に、お風呂に向かい、お風呂場は、綺麗でしたが6人位でギュウギュウになりそうな広さのこじんまりとした風呂場でした。 部屋に戻ると、早速、写経の時間で、社務所でもらった写経用紙を広げ、般若心境を心を落ち着けて、書き始めました。 老眼のせいか、薄く書かれている文字が読みにくく、持参した仏前勤行次第を出して、見本にしながら写経し、終わると何だかやり遂げた感がしました。 そんなこんなで、テレビも観ることもなく、夜はあっという間に過ぎて、就寝し、翌朝の勤行は早く:50集合ですから5時に起きて、本堂に行き、朝勤行が始まりました。その後は、ご本尊の阿弥陀如来様に拝観して、朝食で、昨日と同じ部屋に移動し、昨日と同じ席で、朝ごはんを頂きました。朝食後、部屋に戻って、部屋の鍵を社務所に返し、大円院宿坊体験でした。
ハムラン
コメントを編集宛にいただきましたのでご紹介。
人間関係に疲れて仕事を退職したので、気持ちをリセットしたいと思い宿坊体験に申し込みをしました。ここはお寺の雰囲気がとても良くて、1歩足を入れた瞬間から気持ちがスッとして落ち着いてきました。ロケーションが素晴らしく案内されたお部は大変清潔で、隅々までお手入れがされていることがわかりました。冷暖房も完備で、居心地が良かったです。朝は本堂で読経とお説法があったのですが、すがすがしい気分になれてリフレッシュできました。申し込みをした甲斐があったと思います。
美里
コメントを編集宛にいただきましたのでご紹介。
小学4年生の姪と高野山に旅行へ行き、こちらの大圓院さんで宿坊体験をしました。到着したのが夕食時間ぎりぎりになってしまいましたが、気持ち良く迎えて下さいました。食事は部屋食だったので寛ぎながら食べることができ、精進料理はどれも美味しく、特に生麩とごま豆腐が絶品でした。ボリュームも十分あって、お腹一杯になります。お寺さん側が気を使って下さり、姪には子供用の料理を出して下さいました。ただ、この姪は精進料理のような和食が好きな子供なため、料理の取り合いになってしまいましたが。
お風呂とトイレは共同ですが、清潔に保たれているので抵抗はありませんでした。朝のおつとめは希望参加型で、この時は子供連れなので参加を遠慮しました。
宿坊体験は初めてでしたが、とても快適な一泊でした。是非また宿坊に泊まり、次回は朝のおつとめに参加したいと思います。
うり坊
コメントを編集宛にいただきましたのでご紹介。
平家物語が愛読書の人は一度は宿坊体験したいであろう寺が私が泊まった高野山の大圓院です。平家物語に描かれる悲しくも美しい恋物語のヒロインちである「横笛」に関係した井戸やお墓や梅、本堂の壁の横笛を描いた6枚の絵など様々なものがあり、感動しました。宿泊した部屋は綺麗な屏風が描かれており、とてもきれいでした。ティッシュが部屋になくて不便を感じたのは宿坊ならではでしたが、他のアメニティは充実していて文句なしな部屋でした。精進料理も季節の野菜を使った煮物などが美味しく、日本酒も飲めて満喫できました。朝のお勤めを体験しましたが、お寺の由緒を丁寧に分かりやすく解説していただけました。大満足な宿坊体験となりました。
縦笛
コメントを編集宛にいただきましたのでご紹介。
実は外国人の彼に、宿坊は素晴らしいといって予約してもらい宿泊しました。宿坊は今でこそ芸能人が通ったりして話題になっていますが、そのときはなんの知識もありませんでした。でもやっぱりまず入ってお庭が日本庭園になっていて手入れされていて癒されます。オーナーのお坊さんも優しくて、宿泊施設について説明してくれました。トイレは普通という感じでしたが、お部屋は綺麗でとてもくつろげました。私は宿坊イコール修行する所と思っていたので拍子抜けでした。ご飯も大きな畳の部屋に、お膳が並んでいて、食堂のようにみんな同じ部屋で食べます。やはりご飯は質素?と思っていたのですが精進料理ではありますが、いろんな種類があって量もたくさんなので、彼もお腹いっぱいだと満足していました。また宿坊の醍醐味は朝の修行、、礼拝というのでしょうか。5時に起床して参加しましたが、良い経験となりました。チェックアウトの際に、高野山はどうですかという話題になり、とっても心が落ち着きますねと話すと、やはりおうちで朝起きてテレビをつけると特に聞きたくないニュースを聞いてしまったりして、心が乱れますからね。と言われ、確かにそうだな、さすが和尚さんはいうことが違うなと感心してしまいました。
カピバラ
コメントを編集宛にいただきましたのでご紹介。
宿泊サイトでクチコミがよく料金も手頃だったので予約しました。訪問時に手すきの方がいらっしゃらなかったのか、私より前に到着した方と一緒にしばらく入口で待ちましたが、それ以外は気持ちよく滞在することができました。チェックアウト後も観光するために荷物を預かって頂くこともできました。施設面では、宿坊ですのでトイレ、洗面所、お風呂は共同ですが、清潔で問題はありません。お部屋は気持ちのいい和室で、心静かに眠ることができます。有料にはなりますが写経を申し込めば、部屋でゆっくりと取り組めますし、写した般若心経は本堂におさめることができます。お食事は精進料理で、薄味少量なのではと少し心配していましたが、お味も量も品数も満足のいくものでした。広間に一人一人お膳が据えられており、指定された場所でいただきました。畳にすわっての食事ですが、足を崩して食べてもかまいません。翌朝の勤行は自由参加ですが、せっかく宿坊に滞在しているので、早起きして参加しました。椅子席を用意してくださっているので、足のしびれを心配する必要もなく、穏やかに説法をお聞きすることができました。初めての宿坊宿泊で初めは緊張しましたが、非常に快適でした。贅沢や豪華さを求めるところではありませんから、これで十分過ぎるほどでした。これなら、また宿泊したいと感じました。
kiirozukin