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にぎやかな街・大阪にもある閑静な寺で宿坊を体験

新型コロナウィルス感染対策として、拝観中止をされている寺社がありますので、直接ご確認のうえご参拝ください。

特集

 最近では難波や道頓堀への外国からのお買い物客の皆様も増え、漫才のイメージも加わって相変わらず「にぎやかな街」というイメージの大阪ですが、大阪にももちろん静かなところもありますし、宿坊だってあります。というわけで、今日は箕面市の勝尾寺をご紹介することにいたしましょう。

 

 大阪市内から車で30分ほど走った北摂の奥座敷・箕面に勝尾寺は位置しています。寺の命名の由来は、平安時代に勝尾寺の僧が帝の病を祈祷によって治したという逸話に残されています。病から癒えてお喜びになった帝が「王(の病)に勝った寺なのだから勝王寺の名を与えよう」と仰せられたところ、寺側が「畏れおおい」とのことで「王」を「尾」に改め「勝尾寺」と名乗るようになったといわれています。

 

 そんな勝尾寺の26万平方メートルの広い境内で、今、見頃を迎えているのは紅葉です。イチョウ、ナナカマド、ドウダンツツジなどの幾種類もの秋の葉が赤から黄色、ときには紫のグラデーションをつくっているさまは見事というほかなく、ここに期間限定のライトアップも加われば、その幻想的な体験に大阪のイメージもきっと変化するのではないでしょうか?
 


 

 この勝尾寺では、1、2、3月を除く毎月第3日曜には朝勤行の体験もできます。予約が必要ですが参加費は無料で、お一人からでも参加できるとのことです。

 

 宿坊についてですが、現在は10名ほどまとまった人数からの受け付けになっているとのことでした。人数がまとまれば、宿坊に泊まった翌朝にこの朝勤行を続けて体験することもできるというわけですね。「そんなに大勢は集まれない」という方は、がんばってぜひ早起きして勤行に参加してみませんか? 6時15分に集合したら、勤行は6時半から7時半の約1時間です。身も心も洗われるようなすがすがしい体験となることでしょう。

 

 勝尾寺は勝運の寺、勝ちダルマの寺としても知られています。せっかく勝尾寺を訪れたからには、やはり勝運祈願もして帰りたいですね。勝運とはいっても博打運を願うのではなく、受験、商売、スポーツ、恋愛などのさまざまな分野で「人生での成功を願う」ということで勝ちダルマを授かって帰られる方が多いのだそうです。「勝つこと」イコール「他人を蹴落とすこと」ととらえれば「勝つこと」が「悪いこと」のような気もしてしまいますが、「自分に勝ち、さらなる高みを目指す」ことととらえれば「真っ直ぐに努力すること」となり、人としてあるべき姿ともなるのでしょう。

 

 宿坊体験に加えて、勤行体験、紅葉のライトアップ体験などの新しい時間を過ごして、これからの人生の糧としたいですね。

<この記事に出てくる宿坊の詳細>
http://shukubo.yadobito.com/katsuoji-ochokaku/

 

 

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