高野山赤松院|宿坊 赤松院
編集時の情報ですので最新の情報や詳細の情報は各宿坊にお尋ねく
●特色
当院は廷長元年(九百二十三年)
いました。
その後元弘(千三百三十一年)
従し入道して円心と称され、 以後赤松院と改め、赤松家一族の菩提所となり、江戸
期には細川、有馬家の菩提所となり、
並に系譜等を納められる。
●都道府県
和歌山県
●住所
伊都郡高野町高野山571
●アクセス
南海電鉄高野山駅バス一の橋口下車1分
●電話番号
0736562734
●おおよその予算
9,500~19,000円
●部屋の種類
個室(和室)
●インターネット環境
なし
●設備・サービス
シャンプー, リンス・コンディショナー, ボディソープ, タオル, 朝食, 夕食, 日本茶, 貴重品ボックス, 電話, テレビ, 自動販売機, 浴衣, スリッパ
●チェックイン
13:00~17:00
●チェックアウト
11:00
●ホームページ
http://www.sekishoin.jp
●Facebookページ
●体験
精進料理
ユーザーの声・口コミ・評判
コメントを編集宛にいただきましたのでご紹介。
高野山赤松院は気軽に宿泊できる宿坊です。宿坊体験する前は接客問題など悪い噂があり少し心配でしたが、噂は所詮は噂なのだと実感できる親切な対応をしていただきました。部屋も汚いという噂がありましたが、取り立てて騒ぐほど汚い部屋ではありませんでした。特別綺麗というわけではありませんが、それが逆に汚したら大変という緊張感を持たずにすみ、リラックスしてし過ごせました。部屋には冷暖房がある上、風呂やトイレがあったのが良かったです。また、精進料理も少し冷めていましたが、天麩羅や煮物などをとても美味しく味わえました。修行は朝勤行を体験しました。数ある宿坊の中でも遅めの7時から朝勤行スタートだったので朝ゆっくりできて良かったです。この赤松院でもっともインパクトを受けたのは山門を護る「真っ赤な仁王像」と、館内にある左甚五郎作の「木彫りの虎」です。彫刻物が本当に素晴らしかったです。
小林
コメントを編集宛にいただきましたのでご紹介。
この宿坊は、建物が古く、歴史を感じさせられました。スタッフの方は皆さん、お坊さんでしたが丁寧に対応していただけました。宿泊した部屋は和室となっており、コタツが置かれていたため、冬の季節でしたが夜も、暖かく過ごすことができました。また、部屋にはバス・トイレも設置されており、大浴場へ行く必要がなかった点は便利でした。さらに、テレビもあったため、夜は退屈せずに済みました。なお、食事は夕食と翌日の朝食も精進料理であり、共用のダイニングルームで他の宿泊客と一緒にいただきました。高野山の名物である高野豆腐やゴマ豆腐が用いられておいしくいただけました。一方、こちらの宿坊では、朝の勤行に参加することができました。お坊さまがお経を唱える間、じっと耳を凝らしてお経を聞いていました。一種の修行でもあり、ふだんのサラリーマン生活が遠い存在のような感覚を覚えました。
まさかつ